厚木大会、姫路大会、北九州大会と、三重県で初めて4年前から出展しているのが「四日市とんてき協会」。四日市の名前をいい意味でPRできるようにと、とんてきを使ってまちおこし、四日市の広報啓発活動をしている団体です。
東海地方で初めて行われたB−1グランプリには、64地域の団体が一堂に会し、豊川市内6会場で行われました。
食べた人が投票する箸の重さで順位がきまるB−1グランプリ。
四日市とんてき協会は、見事、初めてとなる入賞、10位に入りました。
現在、三重県では、四日市、津、亀山、名張、松坂と5団体ありますが、その中でも初入賞となります。

賞状が表彰式では手渡されました。
「四日市」「四日市とんてき」の知名度がかなり高くなっていることを、B−1グランプリ会場で気づきました。ぜひ、自信・誇りを持って四日市を全国にアピールしていっていただければと思います。