
ちょうど1年前、2004年2月17日に起こった事件に関して、事件の鍵を握るという人の写真がやっと公開されている。
この事件は、尾平のジャスコ(おびじゃ)のATMコーナーで、「泥棒」と叫ばれた男性がショックで急死したという事件。ただ、カメラなどを見たところ、奪ったような形はなく、誤認逮捕の可能性が高く、また「泥棒」と叫んだ女性(2歳くらいの子どもを連れた女性)が、現場から消えており、もしかすると、ウソの叫びだった可能性も高いとのこと。
四日市南署はずっとこの真相をつかめず1年を過ぎたため、ATMに写った写真を公開したという状態。
今さらね〜・・・。
前回、全国ニュースになった同じ南署管内で起きた「サルの着ぐるみ強盗未遂」は、目撃情報により、逮捕に至っていますが、オビジャ事件は、ひどいことをいえば、殺人事件に近い状態。こっちをきちんとつかまえないと意味がない。
何かポスターで見て情報がある方はぜひ、四日市南警察へ。
でも、これ見たらだいたい誰かわかっちゃうよ…。かなり大事になっちゃったけど、嘘で叫んだわけじゃないんだったらそうやって申し出ればいいんだし。
一緒に写ってる子が将来的に可哀相だよ…。