2005年05月07日

四日市でも置石事件

5月6日15時過ぎ、JR関西線の河原田付近で、石を踏んだような異音がしたため、そこに7分停車して確認したところ、置石によるとみられるこぶし大の石が2つ見つかった。

けが人などはなかった。



以前の2003年6月には、北勢地方で置石が相次ぎ、近鉄内部線で脱線事故が起こったこともある(犯人は逮捕されている)。



先の福知山線脱線事故を受けて、JRへの脱線理由にしようとした抗議なのか、ただの便乗愉快犯なのかわからないが、人の命が懸かっていることを十分考えて、馬鹿なことはやめてほしい。

福知山線の107人の無念さを改めて考えてほしい。
posted by わが街四日市 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・事故
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