2014年05月29日

5/24に国道477号バイパス部分開通

「湯の山街道」と呼ばれている、国道477号。
三滝川の北側にバイパスを作り、尾平ジャスコの前を通っている道ですが、
2014年5月24日に、四日市市高角町(四日市IC東)から、
ミルクロード(菰野町・四日市西警察近く)まで、開通しました。

国道477号事業(四日市建設事務所)

最終的には、新名神高速の菰野IC(平成30年度?)や、
鈴鹿スカイラインまでつなぐ予定の道路ですが、
東名阪の下をくぐることができるようになりました。

途中、信号があったり、下を走ったり(採石場から直接入れるように
なっているのは、道を汚くするだけのような気がしますが…)、
まだまだ未完成の道路部分なのかもしれませんが、
これからどんどん伸びていきそうです。

■ミルクロード→高角町への動画

この道につながるいくつかの道も開通、信号が増設しています。


開通式の様子(四日市建設事務所)

一般国道477号四日市湯の山道路の部分供用開始日が決まりました(三重県)



ちなみに、長らく通行止めだった、四日市中心部、三滝川沿いの
国道477号(川沿いを走る道)が、道を新たにして4月30日に
開通しました。
今まで、近鉄の橋の下をくぐるときに、三滝川の中側を走っており、
台風時などは通行止めになって洪水になっていましたが、
川の堤防の外を走ることになりました。
西浦通りから、国道1号まで開通しました。

一般国道477号西浦バイパスの供用を4月30日に開始します(三重県)

いくつか道がこのようにどんどんオープンしていっています。
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2011年08月21日

21日の四日市花火大会は延期されました!

【追記】
四日市花火大会は延期されました。28日(日)になりました。
有料観覧席のチケットは、そのまま移行されますので、大切にお持ちください。



【過去に書いた記事】
本日(8月21日)開催の四日市花火大会の開催決定は、午前10時にされます。
開催確認は、電話0180-993-351で確認できます。

協賛やメッセージ花火も大幅に減る中、延期の場合は莫大な追加費用が必要となります。そのため、なんとしても開催したいでしょうが、数年前、急に雨が降った中で開催された花火大会で、火の付きが悪く、水上スターマインの点火に時間がかかったり、打ち上げ場所で暴発したり、空中ナイアガラがバラバラになったり、という苦い思い出があります。そして、今回たくさん売れたという有料観覧席が水浸しになることで、特に芝生席のブルーシートに座れないのではないか、傘をみんなさして見えなくなるんじゃないか?という不安もあります。

延期になると28日(日)です。
花火師は全国からいらっしゃっています。

そこの判断が難しいと思いますが、どうなっても、安全な花火大会が開催されることを願います。

いま、雷です。豪雨のように降っています。どうなるんでしょうか。
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2010年09月23日

御在所SAオープン

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9月17日、東名阪自動車道の御在所サービスエリアが、リニューアルオープンしました。

EXPASA御在所(エクスパーサ)と名付けられて、上り下りともリニューアルされました。

上り上りには、レストランカキヤス(ハンバーグ、味噌カツ、とんてきなど)、フードコートでは、ラーメン開花屋、オムライスや味噌焼きうどんやとんてき、うどんやきしめん、テイクアウトで、タコ焼きや、モクモク、手羽先や赤福(赤福氷も)、ドーナツ、スタバなどあります。ショップもあります。

下り下りは、レストランはなく、フードコートとして、とんてき・みそかつ、山本屋の味噌煮込み、三和の親子丼、ラーメン、宮きしめん、ベーカリー。テイクアウトでは、モクモクや天むす、餃子、たこやき・とんてきコロッケ、柿次郎があります。もちろん、ショップやスタバも。

ファミマ・フードコートは24時間で、レストランは10時〜21時、テイクアウトは8時〜20時となっています。


ちょっと全体的に狭くなったかな…といった気がしますが…。



また、高速に乗らなくても、県道622号線から行くこともできます。(四日市カンツリー倶楽部の道)
が、駐車場は少ないです。
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2010年07月04日

四日市駅前がパチンコ屋

これが、四日市の玄関口として、四日市市が目指していたものだったのでしょうか。

左側は近鉄百貨店こちらにもコメントがありましたが、近鉄四日市駅北口前の三交ボウル跡地が、パチンコ屋に買い取られ、工事していましたが、その全容が明らかになりました。

この形です。
スターアイランドから見るこの模様が、これから、四日市駅前のランドマークとして、四日市の玄関口として、四日市の顔として、観光客やビジネスマンを受け入れることになります。

せんとくんのように、半年も見ていたら慣れるのでしょうか。
そして、四日市市は、これで良かったのでしょうか。

四日市市は、財政的に厳しいものがあります。それはどの市町村も同じですが。
駅前の土地を市が買い取れるわけがないのも良くわかります。JUSCO発祥地の跡地でさえ、いろいろ翻弄されていても買わなかったわけですから。

しかし、中心部の活性化を目指す前に、四日市の中心部をどのようにデザインしていくのか、本当に人が集まりたい街になっているのかどうか、よく考えなきゃいけないのではないでしょうか。

人を集めるようにがんばるのではなく、人が集まるようにがんばるのが大事で、イベントで一時的に人を集めたところで、続きません。賑わいは、一時ではなく、平常時に必要なのです。
行政の責任だけではありません。商店街のお店もそうです。

「誇りの持てる街」になるには、まだまだ時間がかかりそうですね。


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コンビナート(夜景)で町おこし日本一のものの紹介で町おこし、とできることを一生懸命やっているのが最近良く耳にしますが、ただ、がむしゃらに道を作り、港を整備しているだけでは、市民は喜ぶかどうか…。

みなさんは、どう思いますか?


(以上、個人的見解です)
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2009年10月30日

桑名南→みえ朝日

0daf672f.jpgここ数年で、四日市あたりの家電量販店が相次いでオープンしている。



1号線・笹川通り日永のエイデンに、1号線新正のコジマ電機(移転オープン)ができました。





そして今日、ケーズ電機桑名南店が、みえ朝日店として大きくなってリニューアルオープンしました。



1号線沿いの伊勢湾岸道下の場所。

いままで、桑名南なんて名前だったのが失礼なんじゃないかと思ってましたが、リニューアルを機に名前がかわりました。



オープンセール中で日替わり商品がかなりお得のようです。
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2006年10月10日

セブンイレブンがとうとう四日市に

セブンイレブン日本で一番店舗数が多いのに、東海地方攻略は難しい、とされていたセブンイレブン。

サークルKとミニストップ天国の東海地方。愛知ではたくさん増えたのに、もっと三重攻略は難しいらしい。桑名市内に2店舗できたが出店ペースがぐっと落ちていたが、ここにきて四日市にとうとう初めてのセブンイレブンができた!



桑名は、江場に長島と、マイナーなところに行っていたが、四日市は・・・・

四日市市下之宮町。



大丈夫?(地元の方には申し訳ないです・・・)



場所は、あさけプラザのはす向かい。スギ薬局の東隣。





かなり将来の北勢バイパス開通を狙っているのかな?



三重は保守的で出店が難しい、ではなくって、立地も大きな問題のような気が・・・。

まぁ、それだけサークルKもスクラップ&ビルドを進めて生き残りを頑張っている、ということなんでしょうけどね。
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2005年10月13日

お店の変化(秋)

前の時点から、またまたいろいろとお店が変わっています。



コンビニの移動が激しいが、また鵜の森のサークルKが向かい側に駐車場が広くなって移動。松原の名タク跡にサークルKが移動したことで、富洲原駅近くの1号線のサークルKはなし。1号線羽津のサークルKも閉店。

逆に、大矢知ミスタージョン前にサークルKが出現。

旧ス-パ-サンシ中川原店跡地向かいにロ-ソン開店。



白揚金場店(阿倉川近く1号線)とブルドッグが閉店しており、変わりに「リカーマウンテン」と「GEO」が登場。



また、牛丼の「すき家」が増殖中で、日永旧コンプマ-トの西の旧東海道沿いや、生桑R365沿いに新しく出来ている。



菰野の湯の山街道とミルクロードの交差点、イオンタウン・グルメの隣、コメダの向かいにデニーズができるようです。



まだまだ新しいお店が増えていきます。





また大矢知ミスタ-ジョンからの新しい南に伸びる道の終点、垂坂町の部分が変わり、西に向かう形になるようですね。



また最近、四日市市街地にマンション建ちまくりですね…。
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2005年09月07日

ジャスコ発祥地にツインタワー?

毎回、決まっては白紙撤回されるジャスコ発祥地の、ジャスコ四日市店跡地計画。

今回は、どうも、決まったらしい。



ジャスコ跡地(左がホテル、右がマンション)
ジャスコA館(西側)のところには、18階建てのホテル。1階はショールームで、2〜4階は温浴施設。南側は5階までの構造になり、金融会社が入る。北側5〜18階がホテルとなる。来年の春に着工、2008年の春に完成予定。

(2006/1追記)平成18年夏に着工予定。



ジャスコB館(東側)のところには、18階建てのマンション。1〜2階には医療モールとして6つのスペース。3階以上のマンションは122戸の分譲マンション。医療モールが入るということは、高齢者にも優しいマンションといったところか。今年の12月に地鎮祭を行い、来年初頭に着工し、2007年冬に完成予定。

(2006/1追記)2月末にも着工(大林組)し【2006/3追記:4月中旬着工に変わってます】、完成は平成20年3月初旬頃完成予定。平成18年夏以降にマンションの販売を開始予定(ジェック・ユニディオコーポレーション・近鉄不動産)。



それぞれは別の棟となるようで、ホテルは高さ70m、マンションは高さ60mと、かなりの大きさがあり、「ツインタワー」などと言われている。総工費、約50億円。





一時期は、児童館とか図書館・商工会議所が入るなどといろいろいわれていましたが、結局そういう住民サービスのものは、収益が見込めれなかったのでしょう。ホテルとマンションという、最初から営業主体となってしまって、今の四日市市民にとって集まる場ではないのが少し残念だが(医療モールは集まるのかな?)、マンションで人がいっぱい住めば、付近の市街地活性化の一助にもなる。ただ、ホテルはどこが入るかがまだ決まっていないようで、少し不安。ホテルの需要が高まっていたのは、万博が開催されていたからで、これからの時代にこれ以上ホテルがいるのかも、一つ疑問視する部分ではある。特に、湯の山温泉という温泉街が近くにあるので。

また、周りには、グリーンズ系や都ホテル・プラトン・アーバン・スーパーホテルなどがひしめき合っているわけで、都ホテル形の高級感を出すのか、スーパーホテルのような格安を押すのか、真ん中か、、、これからが勝負になるようである。



マンションは、医療モールもできるので、高齢者に優しいマンション、ということもあるのだろうが、名古屋駅前に豊田ビルが大きく建設中であり、そこにトヨタが来ることにより、名古屋通勤客がここに住むということもあるのでは、という公算もあるようだ。



計画倒れしないか、よく見ないと。





ジャスコ跡地(西側):中央通りより撮影、左手前が川村ビル(ベージュ)、奥が和民(黒)

【追記】

西側の一角に、すでに建物が出来ておりますが、これは、居酒屋和民(2006年4月12日オープン)などのテナントビル(黒色)と、川村ビル(ベージュ)というテナントビルです。マンションやホテルとは無関係のもので、早く建てられてオープンする公算となっています。



ちなみに、諏訪新道と三滝通りの角(四日市祭りメイン会場の沖ノ島交差点)のアーケード商店街の一角が取り壊されており(金鯱山も含め)、マンションが出来る予定だそうです。一階は店舗になる予定です。

諏訪新道の一部がまたマンションに
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2005年08月26日

お店の変化(夏〜秋)

エイデン四日市北店
8月27日に、エイデン四日市北店(コンプマート)として、大幅増床オープンする。

ジャスコ四日市北店のすぐ北側、パチンコラッキープラザの横。元は東洋薬局としてあったところがそのまま横に拡大したような形。ぶち抜いてある。パソコン売り場面積として三重県か最大級になるようだ。28日にはモリゾーとキッコロも来るらしい。

ちなみにすぐ近くの松原の交差点(国道1号と八風街道交差点)の名鉄タクシーの場所がサークルKとセルフうどん・どんどん庵になる。これも8月27日オープン。

富洲原駅近くの1号線のパチンコ屋はマン喫に変化。



中川原のスーパーサンシ跡地の向かい側にはローソンができるようだ。

堀木の新しい愛昇殿の横にもローソンが8月頭に出来た。

海蔵小学校向かいの新しい道沿いにファミマが出来た。

国道23号の高浜新町(霞ヶ浦近く)のサークルKも少し移動して大きくなってオープンしている。

いろいろとコンビニの競争も激しいですね。そのうちセブンイレブンが出来ちゃうのかな??



また、朝日町になるが、ケーズデンキ(旧ギガス)桑名南店の中にあるバローが閉店。

また松本街道沿いのときわ付近もブルドッグなどいろいろお店が変わりました。

1号線の日永も、コンプマートが家具屋になったり、焼肉屋さかいが昭和食堂になってたり、中華ソバ幸楽苑が出来たり、まぐろ丼屋さんができたり。新正あたりのゲーセンのシステムが変わってたり、甲羅本店がびっくりドンキーになったり、カジュアル服屋がブルドックにかわってたり…。

生桑の回転寿司戦争もずーっと続いているようですし。

松本の松本街道と新しい尾平から来る県道8号のサークルKの交差点付近にはスギ薬局とパステルが出来る模様。



いろいろこれからも変わりそうですね。
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2005年07月18日

お店の変化 05年春〜夏

弥生館跡
国道1号線沿い映画館・弥生館の跡地のパチスロKINGが閉店し、新しいマンガ・インターネット喫茶が出現しました。

いろいろ楽しめるようです。



白揚本店、閉店また、あの白揚の本店(一番街)・金場店が閉店します(しました)。

いくつかは「マジカルステーション」に変わったり、鈴鹿は移転して大きくなったりするようで、どのようになっていくのかわかりませんが、なんだか、あの一番街の真ん中の白揚本店がなくなるのって、一つの四日市の歴史がなくなるようで何だか寂しく感じます。



コンビニもいろいろできようとしています。堀木愛昇殿の横や、国道23号の海蔵川河口のすぐ南など。また、スーパーサンシ中川原店跡地もそうなるのかな。

国道1号線の富田山城線立体交差のすぐ南も、ローソンとアクトスができましたね。





また、道のほうでは、四日市中心部から日永へ道がつながりました。

FORUM跡地付近
笹川通りのローソン(サルの着ぐるみ強盗が入ったお店)や白揚、キタムラ、ケーズデンキ(元ギガス)のT字路から、日永付近まで道がつながっていましたが、その道が、四日市中心部、ときわ・城西までつながりました。

旧串あげ屋、三重銀行、元フォーラムのT字路が十字路になり、そこまでつながりました。その道は、シェトワ白揚前の道、中央通りの西の終点です。



また、さるびあ台から八郷小学校へ、三岐鉄道を越える道もできています。
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2005年03月13日

ララスクエア、オープン!

ララスクエアオープン3月12日、近鉄四日市駅すぐ西に、「ララスクエア四日市」がオープンした。

これは、休館していた商業施設アムスクエアが、11月に一部開館したが、今回1〜3階がオープンすることで、すべてが復活という形になった。



オープンの12日には、たくさんの人が詰め掛け、27日まで無料の駐車場は満車、四日市駅からの道は、お正月のようだった、というくらいの人手。



13日は、写真のとおり、雪が舞う門出となっていたが、やはりすごい人手。みんな、ゆっくりと買い物をし、満足をしていた。



店の内容を見せてもらいましたが、これは・・・イケル!って思った。年齢層も広くカバーしており、また若い人のデート場所としてつかえそうですよ。





【1階】10〜22時

フロアの半分はアピタの生鮮食料品。この大きさは、そんなに大きいわけではなく、一号館程度といったところか。

そして半分は飲食店ゾーン。フードコート。ミスド、ケンタッキー、貝新の他、クレープ・たこ焼き・とんかつ・焼き鳥・おむすび・回転寿司。そして、若鯱屋やサンマルク(パンだけでなくカフェも)、イタリアンバイキング、そしてそして四日市初登場のスターバックスコーヒー。ふれあいモールを見ながらのコーヒーはおいしいかも。

ララスクエア 2階

【2階】10〜21時

ファッションが楽しめるフロア。半分は、アピタによる出店。メンズもレディースもそろっている。アクセサリー・雑貨も。

そして半分はファッションなどの専門店。これがまた、センスいい若者レディース向けのお店が多い!

カジュアルから紳士服までいろんなファッションの専門店。その他ネイルやアクセサリー、靴。そして、眼科やメガネ・コンタクトと旅行代理店まで。



【3階】10〜21時

こちらも半分はアピタ管轄。住まいのフロアということで、リビングインテリア・雑貨・寝具のほか、子供洋服・玩具(ガンダムも充実)、ホビー商品、そして化粧品の部分ではDHCの販売も。

専門店では、生活・キッチン・バラエティ雑貨、そして、アジアン・エスニック雑貨、ヘアサロン・リラクゼーション・NOVAも。



【4階】10〜21時

宮脇書店が11月にオープンしていましたが(閉店が21時までに)、そのほかの店舗も今回オープン。

100円ショップ、スポーツアウトレット、そしてCD・DVD販売店。CDの品揃えは劣るけど…。



【5階】10〜24時

すでに11月オープンのゲームコーナー。名前が「アミューズメントパーク」に変わっています。三重県下最大。



【6階】10〜24時

9スクリーンの映画館、109シネマズ四日市。





駐車場は、1時間は無料、館内でお買い物の合計金額で無料時間が増える。合計1000円以上で2時間、2000円以上で3時間無料。また映画で3時間無料、ゲーセンでも3時間無料となる。続きを読む
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2005年02月26日

アピタ四日市店、3月12日開店

アピタ入り口アムスクエアの復活の一つ、アピタ四日市店など、1〜3階部分が3月12日に開店することになった。

これで、アムスクエアは完全復活となり、「ララスクエア」として生まれ変わる。



今回開店する1〜3階は、アピタと専門店街という形で、1階には食料品売り場、3階には生活用品店などが入る中には、あのDHCの対面販売コーナーもできる。また衣料品などのターゲットは若い女性や主婦としぼる。

また、一階には四日市初登場、スタバこと、スターバックスコーヒーができる。

アムスクエア4階また、4階の部分に宮脇書店以外の部分でCDショップなどが相次いでオープンする。(→)





最近の歩行者通行量は、閉店時の一日2000人台から8000人台まで上がったという統計もあり、駅前が一気に盛り上がるのでは?とひそかに注目されている。



ユニー系列としても、人口30万人の都市の市街地に出す大型店舗は初めて。吉とでるか凶とでるかは、市民にかかっている。



三重県四日市市安島1



三井不動産続きを読む
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2005年02月04日

アムスクエア、もうすぐ!

05-02-04_04-25.jpgアムスクエアは去年11月に一部リニューアルオープンしたが、残りの下半分がまだオープンしていない。

しかしそのオープンが3月12日と近づいて来て、写真の通り、APITAのロゴが入った。

オープンも秒読み段階だ。





いまのアムスクエアの現状では残念ながら人が多くなったとはお世辞にも言えない状態。

アピタがどれだけ駅前人口を増やす力があるか、期待したい。


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2005年01月30日

三重郡楠町と四日市市、2005年2月7日合併。

三重郡楠町が、2月6日をもって65年の歴史に幕を下ろす。

四日市市と三重郡楠町が編入合併という形で、新しい四日市市となった。
人口は約31万人となる。

四日市市は、今まで23地区で行ってきた。いままでで一番最近の合併は、昭和32年4月の
水沢地区などの合併だった。それが48年ぶりに更新されることとなる。

三重郡楠町は、砂浜海岸が残る鈴鹿川河口の町。人口1万人強で、ハマグリの出荷
日本一を誇る。また、紡績業が盛んだった。宮の雪でおなじみの宮崎本店もこの楠町。

楠町と四日市市のみの合併となる今回では、変更点としては、楠町の住所が変わるとか
(四日市市楠町…となる)そのくらいで、あまりピンとこないのが現状。
四日市市民は知らない人も多い。
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2005年01月25日

ギガス、消える・・・

四日市から始まった家電量販店「ギガス」(旧関西電波・現本社は弥富町)が
看板から消えることになるようだ。

東北のほうのケーズデンキと合併(子会社化)したギガスだが、この三重県から「ギガス」の青い看板を
赤白の「ケーズデンキ」にかわるようで、朝日ではすでに工事が開始。これから他も色が変わって
いくのであろう。

しかし、ギガスのお膝元からどんどん変えていくのを見て、なんかケーズから膝ならぬ
足元を見られてるような気がしてならない。
エディオンとの一時期の合併話を白紙にしていたがこのケーズとの合併は吉と出たのか凶と出たのか
わからない…。

しかし、とりあえず四日市発の関西電波(→ビッグ関西→ギガス関西→ギガス)が看板からは
なくなってしまうのはとても淋しいかな。(2005.1)

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2004年12月21日

富田山城線の高架が開通!!

富田山城線の高架
霞ヶ浦埋立地から東名阪自動車道の四日市東ICまでつなぐカーブのまったくないまっすぐの道、
富田山城線(旧有料道路)の国道1号線を渡る高架が開通した!

すっごく前からずっと工事していてやっと、、、という感じもする高架。
国道23号線からJRを超え、1号線を超え(新設)、近鉄を超える。この高架が
12月20日夕方に開通した。すんごく渋滞がひどこあったこの場所もとてもスムーズになった。
でも、その向こうのJAF前で一車線になるところで渋滞しますけどね…。(2004.12)
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2004年11月24日

アムスクエア、リニューアルオープン。

2004年11月20日(土)、アムスクエアがリニューアルして一部オープンしました!!

オープンしたのは、4〜7階の部分。1〜3階はアピタ四日市店として来年3月12日にオープン予定。

4階/宮脇書店
4階は、フロアの半分を使い、本屋・宮脇書店四日市本店が入った。
フロアの面積としては本当に大きく、同じ本棚がずらっと並んでいる姿は圧巻。
10時〜22時まで営業している。見やすく配列されており、雑誌も何列にわたってしてあったり、
大きさを生かした置き方がしてある。

4階の半分は、まだ何も入っておらず、空いている。オープン時のイベント特設会場などとなっている。


5階/こころっこ
5階は、フロアの全部を使い、アミューズメント・こころっこ
早く言えばゲームセンターで、UFOキャッチャーや体を動かすゲーム、マージャンゲーム、
運転ゲームなどなど。メダルゲームも充実している。

また、子供たちが遊べるスペースもあり、遊園地にあるような、
バスや動物などにまたがって乗るものなどが所狭しとおかれている。
10〜24時営業。

6階/109シネマズ
6〜7階は、だいぶ大きく変わって、映画館・109シネマズ四日市
三重県内では一番多いスクリーン数となる9つのスクリーンを持ち、計約1600人収容できる。
ちょうど「ハウルの動く城」の公開日とオープン日が同じとなった。

三重県下初のデジタルシネマ(DLP)を導入し、リクライニング&テーブル付きのリッチな
「エグゼクティブシート」が導入されている。
24時間音声&FAX案内は0593-59-0109で、上映時間などわかる。

10〜24時が営業時間。レイトショーは1200円とお得になっている。

11月21日オープン記念/おもいっ気りサンデー
ちなみに、駐車場は、アムスクエア利用で1時間無料、1000円以上買い物で2時間無料、
2000円以上買い物で3時間無料、また映画館を利用でも3時間無料となる。
(1日最大6時間まで無料サービスが合算できる)
また、現在28日までは何時間でもずっと無料になっている。ぜひ今のうちに一度見に行ってみてください。

オープン記念イベントでピエロやお絵かき、そしてFM三重の公開生放送が21・23日に行われた。

まぁ、今の時点では若い人向け施設になっている感もあるので、
アピタ+専門店が入ることにより、幅広い年代層がアムスクエアを普通に使えるようになり
たくさんの人が四日市に集まる起爆剤になれば、と思う。

とりあえず、映画見るなら、四日市に来ましょう、なるべく。
(2004.11)
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2004年10月20日

とうとう、松坂屋・アムスクエア跡地が決まった (T_T)

そうなんです、四日市工業高校跡地から1991年11月にオープンしたアムスクエア専門店街。
2001年5月にキーテナントの松坂屋閉店、2002年7月にアムスクエアが閉店。
あれから2年、あの場所が動き出した!!

松坂屋from市民公園
近鉄四日市駅西徒歩1分の都ホテルもあるあの今は何もないところに、新しく決まったのである。
キーテナントは、アピタ!!そう、あのユニー・トヨタ系列のあの黄色い看板である。
けっこうアピタって、桑名駅近くもそうですけど、おっきなの作りますもんね。
そして、シネコンこと、シネマコンプレックス。そう、マイカルやベルシティみたいな
スクリーンが何個も(9?)入る映画館も出来るという(東急109シネマズ)。6月に閉まるすぐまん前の
シネマホールの後を引き継ぐ形?? そして、アミューズメント施設や大型書店(宮脇)も出来るということで、
規模的にはかなり大きなすごい施設になりそうである。
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2004年07月01日

四日市シネマホール→四日市中映へ

6月6日、静かに幕を下ろした近鉄四日市駅北口の四日市シネマホール「ベガ・スピカ・リゲル」だったが、
7月17日からなんと、唯一四日市で現在ある映画館「四日市中映」が増館という形で
映画館の火が受け継がれることになった。

「四日市中映シネマックス」、この名前にリニューアルされ、3スクリーンのうち2スクリーンが受け継がれる。
もちろん四日市中映(浜田)もそのまま上映が続くようです。

11月にはアムスクエア跡地に9スクリーンの東急109シネマズが出来る予定で、
四日市のスクリーン数は、12スクリーンということになっていきそうです。
四日市で映画も製作され、現在鈴鹿でも映画が製作されている、それが追い風になったかどうかは
わからないが、大都市(?)の威厳は保てそうだ。中映にはがんばってほしいと思う。
(って、僕らが見に行かないとね)

三重テレビ 映画情報 
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2004年04月01日

出来てちょっと感動!?川原町の西の道3つ

川原町の西の部分で
この道をすでに通った人は、ちょっと道の感じがすごく変わって出来たことに感動したのでは?

2004年3月31日に四日市市内で道が開通した。

西浦通りを北進すると、三滝川を越えたところでT字路でぶつかり、左に行けば生桑街道というところが
十字路になったというのがすごい。作っていた時から見ていたけど、最後はだいぶ強引に家を立ち退き
川原町の西の部分で
させたのもよくわかりますが、市街地から坂部・Jヒルズ方面に抜ける最適な道が出来たということである。

あわせて、みたき総合病院・テラ(本屋)の前の道が、もっと北に伸び、小杉橋(新)を超えて、
その西浦通りが延びて海蔵小学校からのところの道につながったということになった。

これにともなって、本郷・末永(オリンピア付近)がかなり区画整理されましたね…。クリスマス時期には
電飾の多いエリアですが。
生桑サイゼリヤの北・小杉橋
四日市市HPより (2004.4)


これを含め、各地で、急ピッチに道が出来ています。日永からシェトワ白揚へつなぐ道や、
北勢バイパスの大矢知付近、保々付近の国道365号など…。まぁ、渋滞だらけの四日市だから、作るのはいいけど、
きちんと採算性を見越してからにしてね。

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