2007年01月31日

花粉飛散情報提供開始

今年も、鼻炎に悩む時期が近づいている。

花粉症の季節である。



今年は、ありえないほどの暖冬で、いわゆる“春”が早く来てしまいそうだが、花粉も一緒に飛んでくる。



その時期に合わせて毎年、三重大学が三重県の花粉情報を提供しているが、それが2月1日から開始される。



三重県花粉情報(パソコン)

 →三重県花粉情報(Docomo/Softbank)

 →三重県花粉情報(au)



昨年も少ない、といわれていましたが、今年の花粉量はその昨年のさらに2割減と予想されているそうです。少ないと思われるかもしれませんが、これでも花粉症になる方はなるでしょうし、少ない昨年でも新たに発祥した人も多くみられます。

花粉症対策の飲み物や飴などもいろいろありますので、そろそろ対策を始めてみてはいかがでしょうか。





ちなみに、今年の黄砂は、あの去年以上、それどころじゃない、という話も出ています。

中国から来る黄砂、現在中国は大気汚染がひどく、その汚染物質を含んだ砂がやってくるわけで、それに伴って喉の炎症などを起こしていたような気がします、去年。

今年も、そちらの方も万全な対策が必要のようです。。。
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2007年01月15日

三交ビッグボウルが閉鎖

さよなら三交ボウル四日市駅前のボウリング場として、38年続いていた「三交ビッグボウル」。

平成19年1月14日に営業を終了した。



びっくりだった。

四日市のボウリング場、四日市スポーツガーデン(市立病院前、現在の結婚式場)が急に閉鎖となった中での一番核になると思われてた四日市駅前ボウリング場。

「三交」の名のとおり、三重交通の傘下の「三交ソフトサービス」が請け負って経営していたボウリング場。



昭和43年7月に三交ボウリングセンターとして開業した。

ボウリングブームに乗って、経営も安定していたが、最近ではいろいろな趣味の多様化や、鉄道・バスの利用減からの駅前空洞化もあり利用者が減っていったのであろう。そしてメンテナンスなどの費用がかさむために閉鎖を決めたようだ。



近鉄も、シネマホール(現:中映シネマックス)を閉鎖するなど合理化を進めていたが、三重交通も同じで、いろいろな関連会社も切られまいと頑張っているのが見られる。

三交ビッグボウル・ファイナルトラブル




閉鎖寸前にビッグボウルに行ったが、やはり機械トラブルが多かった。

維持は大変なんだと気づいた。



これで、四日市中心部のボウリング場はなんと、「東海ボウル」ただ一つとなった。
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2007年01月01日

初日の出&初詣!

74f9f872.jpg今日は、今年はビックリするような初日の出が拝めました!

東の空から真っ赤で大きな太陽。

ポートビルや御在所からもきっときれいに見えたことでしょう。

いい一年になりそうです。

<1月1日7:00>




456744ae.jpg鵜の森神社の初もうでの様子です。

たくさんの方が本堂に並んでいます。

深夜2時まで、甘酒やコーヒーのサービスがあります。かがり火もありますよ!

<1月1日1:00>


8c503738.jpg椿大神社です。

明け方になって人は減りましたが、4時過ぎまで大渋滞が続きました。

朝からも混みそうですね。

全国からここには来るようです。

<1月1日5:00>


acd78497.jpg菰野町の福王神社です。

毘沙門天などがまつられていて、信貴山とも並ぶとも言われ、たくさんの方でにぎわっています。

3日にはご開帳もあります。

<1月2日15:00>
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2006年11月23日

紅葉真っ盛り

御在所(鈴鹿スカイライン)11/27

今年は遅いと言われていますが、やっと紅葉が麓に降りてきました。



もみじ祭りも終わりになってきてますが、まだまだ見頃は続きますので、見に行きましょう!





御在所〜湯の山(写真):秋のページェント〜11/23

水沢宮妻町もみじ谷:もみじまつり11/23〜11/30(〜21時ライトアップあり)





ぜひお出かけください。


藤原・聖宝寺11/25

いなべ藤原・聖宝寺:もみじまつり〜11/26(〜21時ライトアップあり)

《左の写真》


715a763a.jpg

【追記】

11/27時点での水沢もみじ谷の様子ですが、まだまだピークまで時間がかかりそうです。

ライトアップが行われるもみじまつりは30日までです。
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2006年11月02日

メリノール女子学院文化祭で13人病院へ

aa0e4372.jpg四日市市平尾町のメリノール女子学院中学校・高等学校で、文化祭最終日の11月2日に悲劇が起こった。

午後3時過ぎ、体育館で全校生徒と教員、保護者約500人が、文化祭中の様子を生徒が撮影したビデオを見始めた約20分後から体調不良を訴える人が増え、少なくとも50〜60人が気分が悪くなった。頭痛やめまい、手足のしびれに見舞われ、過呼吸を起こした生徒もいた。

映像はストップされ、体育館で布団をしいて寝かされていたが、救急車が次から次へと学校に到着し、うち13人(高校生12人、中学生1人)が病院に運ばれた。羽津の四日市福祉保険病院など市内4病院に搬送されたが、症状は軽く、9人が夜までに帰宅、4人(全員高校生)が経過観察のため入院した。

原因はそのビデオにあったようで、手ブレが多く、乗り物酔いになったような気分だったとのこと。体育館で全員が見られるように縦3m×横5mの巨大スクリーンに映し出された映像によってそうなってしまったようだ。これは毎年行っているものだという。



次々と来る救急車に、生徒らもかなり動揺したようだが、企画したビデオ部にとっては、かなり手痛い教訓になってしまった格好だ。



メリノールは、大池中学校すぐ南にあり、ご存知のとおり、中高一貫の女子のみの私立学校。キリスト教ミッションスクールで、マリア像や礼拝堂などもある。
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2006年10月29日

コスモス畑

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秋まっさかりとなり、コスモスがとてもキレいです。



四日市では特に、尾平ジャスコのはすかいにある、JA四季彩の横にコスモス畑ができています。

菰野では田光の八風中学南の休耕田にかなりの数が咲いていますし、いつもの東員町のひばりホール前でも見られます。





また、御在所岳山頂から紅葉が始まりました。

ぜひ、登山やロープウエイでお楽しみください。

山上の日本カモシカセンターが、11月に幕を閉じますので、必ずみにいきましょう。

日本唯一のカモシカ専門動物園です。
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2006年10月28日

四日市ICにガストが。

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東名阪の四日市IC前にあった、めんむす(旧ザめしや)が、カフェガストに早変わり!



ガストは、久保田と日永に市内ではあったが、こんなとこにできるとは、ちょっとビックリだ。



チェーンのファミレスの主要なとこといえば、

デニーズ:富洲原、西日野、菰野

サイゼリヤ:生桑、霞ヶ浦、ときわ、パワーシティ

ココス:川原町(新)

びっくりドンキー:生桑、日永

和食さと:久保田、菰野

って感じでしょうか。



四日市ICあたりは意外にも、ファミレス空白域(近いのは菰野イオンタウン)だったので、いいかもしれませんね。



目の前の湯の山街道、工事しまくりですが。
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2006年10月12日

10/10 鈴鹿ナンバーが登場

鈴鹿ナンバー10月10日、全国で「ご当地ナンバー」が始まった。

これは地域振興などの意味も含め、その地域の2市町村以上で条件をクリアすれば申請ができ、その中から18地域が選ばれた。



その中でも三重県では、いままで「三重」ナンバーしかなかったが、「鈴鹿」ナンバーが出来ることになった。

鈴鹿ナンバーは、鈴鹿市と亀山市(関町含む)の住民が対象。



鈴鹿サーキットで車としてはいいイメージの鈴鹿は、全国からダントツの一番人気らしい(豊田よりも)。



10月10日から始まり、少しずつ四日市でも鈴鹿ナンバーを見るようになって来た。

「鈴鹿市です」と誇る愛市精神をもつ鈴鹿市民がいっぱいいることにちょっとうらやましく感じた。
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2006年10月05日

最後(?)のSUZUKAでのF1

F1の観客席「三重」は知らんでも「スズカ」なら知ってる、という風にも言われる「鈴鹿サーキット」。

四日市のお隣、ホンダのお膝元・鈴鹿市にある国際レーシング場。

現在、ロードレースの最高峰「F1」の日本国内唯一の開催場所である。



そのF1の国内開催地が、来年から、トヨタの「富士スピードウェイ」に移る。



鈴鹿は、また2008年以降の鈴鹿での開催を熱望しているが、世界の勝ち組・トヨタの熱の入れようを見ると、現実問題、なかなかそれも難しいのではと思わせてくれる。(と思っていたら、富士スピードウェイとF1は5年契約を結んでいたという報道がありました。もし事実であれば、鈴鹿での開催は早くとも2012年以降となります)





ということは、鈴鹿でのF1開催が今年で最後になってしまう可能性もある、ということである。20年の開催に幕をとじるかもしれない。





ということで、今年の日程は次のとおり。



F1おみやげブース◆2006年FIA F1世界選手権シリーズ フジテレビ日本グランプリ

 10月6日(金)<フリー走行>

    11〜12時・14〜15時=F1フリー走行

    15:30〜16:00=INTEGRAフリー走行

 10月7日(土)<フリー走行・公式予選>

    11:00〜12:00=F1フリー走行

    14:00〜15:00=F1公式予選

    15:30〜16:00=INTEGRA公式予選

 10月8日(日)<アトラクション・F1決勝>

    10:40〜11:30=INTEGRA公式決勝

    11:45〜12:30=式典・20周年パレード

    12:30〜13:00=ドライバーズパレード

    13:30〜15:30=F1決勝(53周)



チケットは、前売観戦券・指定席は完売しています。したがって、決勝は、今から入れません。6(金)・7(土)のみ入ることが今からでも出来ます。チケット情報(鈴鹿サーキット)

開門まで待つ車列(10月5日夜)



あの立体交差の珍しいサーキットを世界最高峰のマシン・選手が走り抜けるのも最後になるかもしれません。

今年も30万人かそれ以上、鈴鹿に集結するといわれています。(鈴鹿市の人口は約20万人です)

高速道路や23号線、伊勢鉄道(JR)・近鉄などは日曜日は特にひどい渋滞となりますが、F1渋滞も今年で最後かもしれません。自分の家で聞こえる爆音なども今年は一度しんみりと聞き入ってみるのもいいかもしれませんね。



ちなみに、10月入ってから、ほとんどのホテルが、四日市も含め満室です。続きを読む
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2006年10月01日

あの社長の会社が四日市に結婚式場を・・・

めちゃくちゃ目立つところなので、気づいている人も多いだろう。



d677e892.jpg柳通り、市立四日市病院の向かいにえらいド派手な結婚式場ができた。

ボウリング場だった。そう、四日市スポーツガーデンだった。急な閉鎖はこういうことだったのかと、ちょっとわかった。



しかし、ここにこんなものができちゃう?という違和感のあるくらいの作りである。



ガーデンクラブ迎賓館」という名前にも「あぁ」と納得させられてしまうような宮殿のような作りだ。そして、夜には電飾が。

教会やプールもあるという超高級なハウスウェディングが、市立病院前でできちゃうということだ。



ちなみに、作ったのは、「株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ」。

あれ?聞いたことあるような?と思ったら、社長は、野尻佳孝さん。

そういえば、一時期、釈由美子・・・(後略)


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2006年09月18日

9/18 吉野家の行列

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今日だけ、アメリカ産牛肉が復活という吉野家。



BSE問題の危険性がまだささやかれている中での消費者への提供に、市民はどうか、と思ったが、この状態。



危険性とかアメリカとか牛肉とかはあまり関係なく、ただイベント感覚で並んでいるという声も聞こえてくる。



全国100万食限定という中で、四日市の23号線沿いの吉野家でも写真の通りの行列と、付近の路駐。



ミニ社会現象となっているようです。
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2006年07月15日

四日市の映画が待望のDVD化へ!

2002年の秋の四日市まつり頃に撮影され、2003年に公開になった四日市の映画を覚えていますか?



その名は「いずれの森か青き海」。



映画「いずれの森か青き海」四日市出身の瀬木直貴監督による作品で、四日市旧港を中心に、諏訪神社や商店街、塩浜に磯津、富洲原や河原田に泊山霊園などなどで撮影された地元の映画。

三重出身の西村美紅さんが主演し、高野八誠さん、早坂好恵さん、渡辺哲さんに内山信二さんなどが出演しているこの映画がとうとう、DVDで発売されることになった。



7月30日発売で、3150円。

特典として、映画のイメージソング、MACKさんの「卒業の時」のプロモーションビデオが入っている。



店の流通はなく、三重県内では置かれる店も出てくるかもしれないが、ネット通販が主流になるとのこと。



こちらの映画の公式WEBサイトにて、予約・販売ができるようです。





文化会館の先行上映には6000人以上がかけつけたこの映画。

なかなか最初は、四日市の風景やエキストラで自分や知り合いを探してしまい、内容が頭に入らなかったという皆さん!!何度も見るとまた違って見えてくる興味深い映画です。

ご当地だから、だけでなく、内容も楽しんでいただけるDVDをぜひゲットしてみてください。



映画「いずれの森か青き海」公式WEBサイト





また、DVD発売を記念して、イベントが開かれます。

かなりお得・盛りだくさんの内容となっているようです。

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 日 時  8月3日(木)19時スタート(遅れてもOK)

 場 所  ユデリンズ(四日市市新正・近鉄新正駅すぐ)

 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E136.37.14.3N34.57.7.0&ZM=10

 会 費  3000円程度(飲食代込み)

 内 容  DVD上映会「いずれの森か青き海」

      イメージソング「卒業の時」MACK生ライブ

      瀬木監督からDVDにサインがもらえる!(笑)

 申 込  なるべく8/1までに、以下のアドレスで申し込んでください。

      http://eiga.yokkaichi.org/3syunen.html

      当日飛び入り参加もOKですよ!

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2006年06月12日

ジーコジャパンを応援する!

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諏訪公園では、日本の戦いを待っています!!




*会場には、何百人というすごい数の人が集まり、日本VSオーストラリア戦を見入った。みんなで一喜一憂し、太鼓や笛などの応援でボルテージも最高に達していたが、最後の3点入れられていくところでちらほら帰る姿も。

試合終了後は、盛り上がりもなく退散していった。

その数、千人に近かったかもしれませんね。
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2006年05月30日

久留倍遺跡が、国指定文化財に!

四日市市大矢知にある「久留倍遺跡」。

北勢バイパスの工事に伴い発掘してみたところ、どんどん貴重な資料が発見されたというこの遺跡。

5月19日に、国史跡指定の審議を行った文化審議会が、「久留倍官衙遺跡(くるべかんがいせき)」として、文部科学大臣に答申した。



久留倍官衙遺跡北勢バイパスは、国道1号線として、みえ川越ICの国道23号線交差点から発生し、三重県を縦断する中勢バイパスへつなげていく予定で工事が進んでいる。

そんななか、遺跡が数多く見つかっている大矢知地区で、久留倍遺跡を発掘してみたところ、多数の掘立柱建物の跡が見つかった。

正殿、脇殿等を整然と配置する政庁の時期、長大な東西棟建物群の時期、倉庫群からなる正倉院の時期と、時期によって異なるものの、八脚門(重要な建物にある)や楼閣、正倉院などが一体的に発掘されたことから、その場所が重要であるということがわかり、古代伊勢国朝明郡の郡衙(ぐんが)跡(現在の役所)と考えられるようになった。(それまでは、朝明郡の郡衙の場所に関しては説がいくつかあった)このように一体的に発掘されたのは全国的にも極めてまれである。

したがって、『官衙遺跡』の部類に入った。

四日市市によると、「官衙を構成する諸施設の規模、配置等が明確な形で検出され、政庁、正倉院等が明瞭に把握できる点で貴重である。これは、古代国家の地方支配体制を具体的に示すものとしてきわめて重要である。」との見解から、国史跡指定を申請していた。



ちなみに、北勢バイパスは、ちょうどその遺跡の真上を通ることになるが、遺跡の一部を「史跡公園」とし、バイパスは橋脚により上を通過し、入口(インターチェンジ)は、その遺跡を迂回するような形で作る予定。

そのあたりは、三岐鉄道を高架で越え、富田山城線ともつなぎ、丘陵地の遺跡を橋梁で越える、といったすんごいアップダウンの激しい燃費の悪いバイパスになりそうだ。
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2006年05月20日

四中工出身の坪井選手、サッカーW杯へ

とうとう始まる、FIFAサッカーワールドカップドイツ大会のメンバーが発表されたが、その中の坪井慶介選手(浦和レッズ)は、四日市中央工業高校出身ということで、地元でも盛り上がりを見せている。



4年に一回のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ。

前回は、日韓での開催ということもあり大変な盛り上がりを見せた。



6月9日から開催のドイツ大会に出場できる選ばれたメンバー、23人の中に、四中工出身の坪井選手が入った。

坪井選手の活躍はすばらしく、代表メンバー入りは確実視されていた。



坪井選手は、現在26歳のディフェンダー。

東京都出身だが、高校は四日市中央工業高校に進学し、サッカーを極めた。四日市笹川に住み込みで高校時代を過ごした。四中工進学時には、いわゆる3軍の一番下のクラスに属していたが、こつこつと努力し、3年生のときにレギュラーになったという。

四日市出身として、ぜひ応援しましょう。





ちなみに、8年前、98年のフランス大会には、四中工出身の中西永輔選手が出場しました。





*四日市・諏訪公園では、このW杯応援の企画が催されます。

6月12日(月) 22:00〜 オーストラリア戦

6月18日(日) 22:00〜 クロアチア戦
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2006年03月29日

浜園旅客ターミナルの中は…

【2011年追記】浜園旅客ターミナルは、すでに廃止・撤去されています。

浜園旅客ターミナル・外から(夜)4月1日から四日市からセントレア(中部国際空港)へ船が出ます。



その船が出るのが、四日市市浜園町R23号沿いの四日市浜園旅客ターミナル。

そのターミナルをご紹介。



まずは、駐車場はもちろん無料で233台(うち約170台は海上アクセス用)。

今のところ、車で来るのが中心になるが、JR富田浜駅から徒歩でもこれないことはない。



船の運航をするセラヴィ観光汽船のグループは、名港イタリア村の運営会社。イタリア村からセントレアに船を出すという記事も最近出ていましたが、5月から四日市から名港イタリア村へ就航するという話もある。



浜園旅客ターミナル・掲示板で、さすがはイタリア村の運営会社だけあり、ただの「桟橋」ではなくターミナル部分(待合室)が充実するのである。これが今回のポイント。

中には、ただ待つだけ、発券するだけではなく、ガラス張りのおしゃれな建物の中に、ハローエッグカフェや売店、ラジオ局(FMよっかいち)のサテライトスタジオなどができる。そのスタジオからは毎日番組が放送されます(全曜日昼間に1〜2番組くらい)。ガラス張りになっており、中からも外からも見える形になっています。
浜園旅客ターミナル・ハローエッグカフェ浜園旅客ターミナルを桟橋側から・FMスタジオ(左側)とハローエッグカフェ(右側)浜園旅客ターミナル・コインロッカーなど外から(夜)



浜園旅客ターミナル・インターネットまた、ビジネス用に無線LANスポットもありインターネットができる。なんとそれは自販機が無線LANアクセスポイントになっている(FreeMobile)。お手持ちのノートパソコンにBUFFALOの無線LANカードか内蔵無線LAN機能があれば無料で出来るようです。またその横には有料インターネットパソコンも。パソコンがない人はこれを利用すると便利ですね。10分100円しますが。

浜園旅客ターミナル・対岸より(シーワープ)

また、今後は、おしゃれなオープンスペースもできイベントも次々行われるような話もある。旅客だけではなく、地元の幅広い年代の人が集まるような演出も考えているようで、このターミナル以外にもどんどん新しいものが増えていくという。たとえば、商業文化施設として、また回りの郷土施設の中心的掛け橋として役割を果たしていきそうな計画もあるようだ。



浜園旅客ターミナル・桟橋ぜひ四日市の世界への入り口として活躍してほしいものです。





 →四日市からセントレアへの航路が4月に!(06.01.24)

 →セントレアへ無料招待船(06.03.19)
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2006年03月28日

三重・名古屋の映画、ガメラ

トレーラーに乗せられたガメラ
2006年のゴールデンウィーク映画として注目されている「ガメラ」。

今年で映画生誕40周年となる。



これを記念して撮影された今回は、“怪獣映画”ではなく、人・家族・自然などをテーマにしたドラマティックな映画として家族で楽しみ、感動できる『泣ける』映画となっています。

その名も『小さき勇者たち〜GAMERA〜』。あえて「ガメラ」が前面に来ていないのも今までとはコンセプトが違い、いろんな人に見てもらいたいという思いが入っているようだ。




この映画のメインで撮影されたのが、三重県志摩市大王町。

田崎監督と富岡涼さん灯台もあり、たびたび映画の撮影場所として選ばれる大王町波切地区がメインとなり撮影が進んだ。

主役の男の子(富岡涼)が海岸でウミガメの卵を拾う。「トト」と名づけてかわいがっていたこのウミガメが、飛んだり火を吹いたりしているのを見て、ガメラではないかと隣の真珠店の娘(夏帆)が進言する。

そして敵キャラが伊勢湾に現れ、志摩大橋で戦い、名古屋に上陸していくが、まだ子どものガメラは、名古屋港で成長させられ、人間や友情を守るために戦う。

愛・地球博開幕中の名古屋での撮影では、総勢2000人のエキストラが逃げ惑うシーンを撮影。久屋大通のセントラルパークや名古屋駅ツインタワーなどでも撮影、ミニチュアも作られた。最後の戦いは、名駅ツインタワーから伏見駅の間で繰り広げられる。



ガメラ@イオン明和ショッピングセンターまた、ガメラ全国トレーラーキャンペーンが行われており、3月21日の名古屋・TV塔での出発式には、富岡涼くん、夏帆さん、監督の田崎竜太さんが駆けつけた。名古屋港では雄叫びコンテストなどが行われた。

23日には“里帰り”として明和町にも。桜前線とともに全国縦断中である。



三重県内の映画ロケ地情報



映画公式サイト




映画公開は、4月29日(土)から全国で。109シネマズ四日市、ワーナーマイカル桑名・鈴鹿ベルシティなどでも公開。
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2006年03月22日

「こにゅうどうくん」は“ゆるキャラ”?

大四日市祭りなどに登場する「こにゅうどうくん」。

こにゅうどうくん右のキャラである。



モチーフとなった大入道を昔から見ている四日市市民にとっては全く違和感の感じないこの「こにゅうどうくん」が、“ゆるキャラ”として全国大会に進んでいる。



“ゆるキャラ”とは、「ゆるいキャラクター」の略で、公共機関等が、イベント、各種キャンペーン、まちおこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、当該団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するキャラクターのうち、なんともいえない癒されるような可愛いのかどうかわからない、「ゆる〜い」感じのキャラクターのこと。



登場の様子(中部予選)今回、テレビ東京のTVチャンピオンで「ゆるキャラ 日本一決定戦」が開催されることとなり、中部予選(23体)に「こにゅうどうくん」が出場したところ、全国決勝戦に進む3体に選ばれたとのこと。選ばれた全国30体で、日本一ゆるいキャラクターを競う。

すでに西武ドームで収録済みだが、この模様(予選/決勝戦)が、テレビに出るとのことなので、ぜひ見てみましょう。



【番組/見られるCH】

   TVチャンピオン(テレビ愛知・25ch)<テレビ東京系列>



【中部予選/放送日時】

   3月23日(木)19:30〜 (予告編の中で映る)

【決勝戦/放送日時】

   4月20日(木)19:30〜

こにゅうどうくん@テレビ東京



あまり四日市市民には抵抗ないキャラですが、どうも全国的に見ると、この「こにゅうどうくん」は、ちゃらけすぎ、不快かつ虚脱させるなどと、非難されているようだが、テレビではどのようにコメントされるのか、ワクワクする。





ゆるキャラ選手権中部予選(テレビ東京)より2“こにゅうどうくん”・・・四日市市制100周年(1997年)のキャラクターとして出来たもの。大四日市祭りの人気者「大入道」という“ろくろ首”の怪物をモチーフにした日本最大のからくり山車(高さ9m)をかわいくキャラクター化したもの。

「大入道」は、夏の大四日市祭り(2005年は修理のため休止)、秋の四日市祭りに出てくる。昔、四日市市蔵町にいたタヌキが入道(ろくろ首)に化けて人を脅かしていたので、人間がそのタヌキをびっくりさせようとこの「大入道」を作ったといわれている。ちなみに、それのミニ版「小入道」(4mくらい?)は現在、四日市諏訪西商店街内で自動演技中だが、舌など壊れています。

この「四日市ミニニュース」の一番上段の写真が、「大入道」です。





ポッターくん@テレビ東京フォーリン@テレビ東京ちなみに、中部予選には、ばんこ焼きマスコットキャラクターのポッターくんと、四日市競輪マスコットキャラクターのフォーリンが出場していました。

ポッターくんは、体が炎、顔がばんこ焼きの土鍋です。全国一のシェア率を誇るばんこ焼き。

フォーリンは、くじら。これもかなり笑を誘っていました。



 @TVチャンピオン(テレビ東京)より
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2006年03月19日

セントレアへ無料招待船

【2011年追記】浜園旅客ターミナルは、すでに廃止・撤去されています。

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2日間の無料試乗会が行われている、四日市浜園旅客ターミナル。

とても風の強い日曜日となりました。



写真に写っているのが、ターミナルと船のシーワープ。

この四日市からセントレアまで35分で向かいます。



この就航は4月1日から。

まだターミナルも完成途中で、これからオープンテラスやカフェ、無線LANスポットなど楽しみが増えます。



5月からは、名古屋港イタリア村へも就航するとか!



期待の星ですね!





過去の記事
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2006年03月09日

炎が出ています

19797c99.jpg

定期的に行われている、霞の埋め立て地(第三コンビナート)東ソーでの定期修理の炎なので、異常ありません。火事じゃありません。

高さ25mにも達するようですが。



そのため、桑名や愛知県からも目立っており、夜にみるとそちらの空がオレンジに見えます。





これって、地球温暖化やらダイオキシンやら気になるところですがー。



 →去年の様子
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